2009年08月22日

エヴァン

エヴァンゲリヲンが、激アツらしいです。

昨日も普通にyourfilehost動画検索でどんなの見てやろうかなー、
競泳水着モノでも見てやろうかなーと舌なめずりしていたら姉貴が入ってきて
「ちょっと、youtubeでエヴァ観るから代わって!」
とパソコンを奪われました。なんてこった。


残念ながらエヴァンゲリヲンを僕は殆ど知らないんです。

知ってる事といえば

・「使途」と戦うらしい
・シンジ君とアスカちゃんとレイちゃんがロボットに乗る
・シンジ君はアスカちゃんでオナニーして「最低だ」って言う
・あとなんかムスカみたいなのと髪青いお姉ちゃんが居た
・付き合うなら髪青いお姉ちゃんがいいです
・エヴァのパチスロ、テニスするイベントでアスカちゃんが出てくると超高確率で負ける
・あの全身タイツはたまらん
・エヴァ芸人の桜はむしろツッコミの子の方がカワイイ


くらいでして。
具体的に最後どうなるのかとか、結局使途ってなんなのかとか、
とりあえずシンジ君は最悪やなとか、でも僕でもそうするわとか、
友人の木下が持ってたパチスロのゲームでめっちゃ止めるの上手かったなとか、
ほんとそんくらいなんですよ。そんであの全身タイツは反則でしょうに。


という訳でして、一辺流エヴァンゲリヲンの最終回をね、折角なんでね、ここに記しておきたいと思います。

エヴァンゲリヲンファンの方は絶対見ない方がいい結果になると思います。
読む際はその辺りもご理解のうえ、ご覧下さい。
とはいったものの、考えながら書く為メチャクチャになる事必至です。





シンジは、グチョグチョになった白い手で、再び操縦桿を握った。
視線の先では、「バルス!!」と大音声が響く度に、
巨神兵の火炎粒子砲がいわき市の街並みを赤く染め上げる。

そう、あの巨神兵の中には、使途が乗っている。
使途はちょうど1年前の今日、突然、未来からやってきた。
手始めにルワンダを襲撃しそこから毎日のように各都市を、
あたかも腑菓子を握り締めるように、潰していった。
ロシア支部のレイも、今はもう居ない。
「頼む!1回だけ!1回だけ揉ませて!」
と頼み、ガチで引かれたあの時から一度も会話を交える事は無かった。

地球にとっては世界平和の為の戦いかもしれないが俺にとっては、これは全く違う。
そう、そのレイへの弔い合戦だ。

右をみやる。アスカちゃんも操縦桿を握っている。
彼女の決意したかのようなその眼差しを見、再びシンジは勃起した。
シースルボディーのこのロボットが歩くたび、
ここからはアスカちゃんの揺れる乳が見える。

全くもって、この全身タイツを考案した人はどーしよーもねー奴だなと考えながら、彼は右手のペースを上げる。
左手は操縦桿を握り、右手も自らの操縦桿を握っている彼にとって、
この全身タイツとシースルーボディーのロボットは、アダルトDVDのそれと全く等しい。

ロボットが歩む度に揺れるアスカちゃんの乳を凝視しつつ、
よっしゃーそろそろかましたるでーとシンジは前傾姿勢となった。


巨神兵の存在を忘れていた。


雷が眼前で落ちたような衝撃と共に、
彼の乗り込んだロボットは大きく右に傾いた。同時にシンジは射精していた。


「シ、シンジ君!!!」

隣からアスカちゃんの声が聞こえる。
すまなかったアスカちゃん。
小4の時なんでプール入らへんのーんとか訊いてすまなかったアスカちゃん。

シンジは90℃になっていく地平線を端に見ながら、俺って最低だ、と自らの白い両手を眺めた。


しかし、次の瞬間。

「シンジ!大丈夫!?」

甲高い声が響くと共に、グッと、地平線は再び水平となった。

驚いて右を見ると、エヴァンゲリオンが彼の右足を支えていた。

エヴァンゲリオン。それは伝説のロボット。
全身がチタンで出来たそのボディは見る人を惹き付け、離さない。
右手から放たれるロケットパンチは天保山をも吹き飛ばし、
肩から射出されるロケットバズーカは、六甲山をも吹き飛ばす。

「ほんっと、中学生だからってそんなことばっかしちゃダメよ!!」

エヴァンゲリヲンの中から、吉岡さん(仮名)の声が聞こえる。
シンジは彼女に、青い髪の彼女に自分のオナニーを見られていたのかと赤面し、三度勃起する。

「後は私に任せて!」

彼女はシンジのロボットを適当な平野に寝かせると、使途へと向かっていった。


「必殺、ダイヤモンド・パーンチ!!」


ドォォォンと、キノコ雲が立ち上る。

その雲のせいで、しばらくは戦いはどうなったのか分からなかった。

やがて雲は晴れた。


そこには巨神兵の姿も、エヴァンゲリヲンの姿も無かった。


そう、彼等は宇宙へと旅立ったのだ。


最後の、最後の戦いを、月面で行う為に。


6月の午後6時半に上ってきた明るい月に、黒い点が二つ、踊っていた。






いやぁ、感動の超大作でしたね。
アスカちゃんなにもしてないやんとか、
プール入らなかったのはそれアスカちゃんじゃなくてあすかちゃんだとか、
結局主人公が倒してへんやんとか、
シースルーロボットてなんやねんとか、
吉岡さん強すぎるだろとか、主人公絶倫かよとか、
最後明らかに面倒臭くなっただろ、やっつけだろこれとか、
そういう疑問は全て金銭に替えてパチスロのエヴァンゲリオンに注ぎ込んで下さい。
そしてテニスイベントでアスカちゃん出てしまえ!


最後に再び、エヴァンゲリオンファンの方にお詫びをして本日分の日記は終了したいと思います。
すいませんでした。
posted by 一辺両端角相等 at 10:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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