2009年11月21日

時々ネーミングセンスに愕然としながら動ナビの更新動画一覧を眺める

HPの文章更新しました!
一読していただけたら幸いです!
まあぶっちゃけたとこ店員さんそこまで目開いてたって訳じゃないんですけどね!

という訳でしていかんせん最近はバトンばっかしてるブログになっておりまして、そんでまあなんというかせめてここにつらつらと書こう思ってるんですけども、
秋ですね!めっきり寒くなってきましたね!
本当に最近は部活中、寒さに縮み上がった股間がトランクスと擦れておおイタイイタイっていう日々が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?


本当にね・・・寒くてね・・・



アカン!なんも喋る事無い!
いやこのままではだめなんですよ!
こんなんじゃいつまでたってもプーのままなんですよ!
やはりスポーツをうまくなるためには日ごろからスポーツの練習をするように、
ピアノをうまくなるためには毎日ピアノを弾くように、
ちょっとオシャレなブログを書くためには毎日上品な記事を…


まあ上品な記事を書ける訳無いんですけども、とにかくなんていうか、また今日から毎週土曜日更新をしていけたらいいなと思っています。
純粋な文字数は3000字くらいは書きたいですね。
ちなみに本日更新したドラッグユタカの文で4000字ですから、そうとう頑張らないといけません。
とまあこんな風にして文字数を伸ばそう伸ばそうとしている辺り一辺両端角相等のいやらしさがチラッチラかいま見えるんですけどもね…


いやらしいといえば、全身タイツって、いやらしいですよね!
スキューバダイビングの時の衣装みたいな、エヴァンゲリヲンであすかちゃんが着ているようなああいう感じの衣装って、いやらしいですよね!

なんというかね、こう…服着てるのに体型がピッチリ見えてしまうやらしさといいますかなんといいますか…

なんというかね…

話題無いわー!!


という訳でして、こっそり書き下ろした小説「茜空。」をご覧下さい!
切ないラブストーリーとなっております!


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俺は、菜月の頬のように赤い、赤い赤い空を見上げながら、一人涙を流していた。
寂れた駅のホームで仰向けになる俺。
泥だらけの靴を履いた中学生達が、遠巻きに見下しながら通り過ぎていく。
なんだっていい、なんだっていいんだ。
そっと目を閉じた。瞼をも突き抜ける午後5時30分の橙光。

もう全てがなんだっていいんだ。

遠くで聴こえていたはずの子供達のはしゃぎ声と日暮のささやきは、やがて橙光と共にフェードアウトし、代わりに菜月の姿とあの日のプラットホームを映し出した。

ッシャーと乾いた音を響かせながら、一両編成のドアが開く。
そこから降りてきたのは、二人の若い男女。
女は若草色のワンピースと、この平成20年には少し遅れているような、チェックのロングスカートを身に纏っている。
少々背伸びしているからなのか、それともこの夕焼けがそうさせているのかは分からないが、彼女の髪は軽くダークブラウンに染まっており、その外見がいっそう彼女の凛とした姿を投影させている。
どうやら彼女達は今、家族の話をしているらしい。

「そうなの、それで母さんがね、今日は肉じゃがを作るからみりんを買ってきてくれって… 花嫁修業だとかなんだとかで私も手伝わされるの、もう最悪」

ほがらかに話す女とは裏腹に、男は全く喋らない。
女は続ける。

「そう、それでね…ハタチになるまでには…

   お見合いして…

  それで…」



男は全く喋らない。
一呼吸飲み込むと、彼女は努めて明るく言った。


「あのさ、なんか隣の小父さんがさ、
 お前がこの家を出て行くなら、お前等の身内もみんな、もう鳥山に住めないようにしてやるって」




男は、全く喋らない。

長い長い呼吸をし終えると、彼女は一挙に、震える声で捲くし立てた。


「あ…」




 「あ…あたしだって、
 
 悠太みたいに、悠太と一緒に都会へ行きたかった!!

 都会でバイトして、オシャレな服買って、スタバでちょっと一休みして、

 色んな仲間と出あって、ちょっとケンカもしたりして、

 お酒飲んでハメはずして、笑って、笑い合って・・・!!」





「あたしも、一緒に・・・」



彼女は既に大粒の涙を、茜色に光る涙を、瞼から転がし、落としていた。


再び、長い長い静寂。

ホームで立ち止まる二人。

やがて男が、唇を少しだけ動かした。

ここからでは何を言ったのか分からない。しかし、男は確かに何かを喋った。



そして男はその口を閉じた。





女は、男に抱きついた。


必死と抱きつくその指の先。

夏にも関わらず2月の雪を想像し得るのに容易いほど、真っ白に染まっていた。



しかし、その雪も3月には、溶けてしまうのだろう。


だが、そんな事はどうでも良かった。



そう、その時俺は、見てしまったのだ。
posted by 一辺両端角相等 at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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