2009年01月08日

一辺両端角相等的名盤選出九選

と、いう訳で久し振りに個人的に「コレ来てるわ!」みたいなアルバムを一挙に紹介しようと思います。
ちなみに無冠の投稿は使いまわしました!こんな僕でゴメンなさい!
でもとりあえず結構手を加えました。「これ何度も見たよ」って方でもそれなりに新鮮さを味わえるような手具合にはした、つもりです。

♯4(凛として時雨)
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1. 鮮やかな殺人
2. テレキャスターの真実
3. Sadistic Summer
4. ターボチャージャーON
5. AcoustiC
6. O.F.T
7. CRAZY感情STYLE
8. トルネードG
9. 傍観
10. TK in the 夕景


鋭い音と気持ち悪い(※褒め言葉)歌声が特徴的な凛として時雨のファーストアルバム。
鋭いからといって、ただずっと疾走してばっかという訳では無く…
なんというか、一曲一曲毎に静と動が同居してる感じがします。
それが顕著なのは「鮮やかな殺人」「Sadistic Summer」「傍観」といった曲。
特に「傍観」なんかは凄いです。「僕は見えない」「僕は汚い」「僕は消えたい」ってずっと言ってるだけですからね。孤独死しそうな勢いです。
他にも飽きさせない曲が連なっていますね。
とりあえずツインボーカルです。男性と女性、一人ずつ居るんですけど、男のTK(ギターボーカル)の声がなんともね、なんともです。
正直最初はとっつきにくい事この上ないですが、聴くに従い「ほほう、ほほう」となっていきます。
気が付けばTKの歌声がしっくり来るようになってるんですから驚きです。
曲から歌声から、こんなバンドは他にはあまり無さそうです。


VAMPIRE(9mm Parabellum Bullet)
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1. Wanderland
2. Vampiregirl
3. Trigger
4. Keyword
5. Hide & Seek
6. The Revenge of Surf Queen
7. Supernova
8. Faust
9. 悪いクスリ
10. We are Innocent
11. 次の駅まで
12. Living Dying Message



9mm Parabellum Bulletのメジャー2ndアルバム。
一言で言ってしまえば中二病万歳です。
「お前だってとっくに神の十字架の前に縛られてんだ」(Vampiregirl)
の歌詞を見た時にはもう大爆笑ものだったんですがね。
実際、聴いてて気持ちいいです。これで僕も中二病決定ですな。
でもちゃんと普通の歌もね、ありますからご安心を。
演奏もゴリッゴリでいいですね。でもどこかキャッチーっていう微妙で絶妙なバランスになってると思います。
前半はどちらかと言えば激しめの曲が多いでしょうか。
僕が気に入ってる曲は「Wanderland」「Keyword 」「Hide & Seek」です。
なんでもオリコン初登場1位を獲っただとかなんだとかで。
ろくにテレビにも出てないのに、こんな短期間でここまで売り上げるなんて凄いですね。
…なんか裏でなんかあったんじゃねーかと思ってしまいますが。


感受性応答セヨ(eastern youth)
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1. 夜明けの歌
2. アバヨ,風の残像
3. スローモーション
4. 黒い太陽
5. 踵鳴る
6. 静寂が燃える(アルバム・ミックス)
7. 二月はビニール傘の中
8. 青の風景
9. ズッコケ問答
10. 素晴らしい世界



eastern youthが2001年に発売したアルバムです。
イースタンユースといえば、エモがどうとか良く聞きます。
この言葉の意味は…なんていうかこう感情的であって、でも哀愁があって、その中にこう、うんまあウィキペディアで調べてください。
でまあ僕は音楽に関しては無知に等しいですから、あんまりこの辺については何も書けないのですが、
とりあえず男らしいです。滾ります。
何故このバンドがこの程度の知名度なのか、いやまあ充分有名かもしれませんが、もう日本を代表しちゃってもいいくらいじゃねーかと思ってしまうレベルです。
なんというかもう全体的にカッコいい。こうとしか言いようがないです。
是非聴いてみて下さい。日本人ならどこか感じるところがあるはずです。多分これまでのアルバムレビューで一番レビューできてねえな…


冬空と君の手(LOST IN TIME)
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1. 花
2. 翼
3. 線路の上
4. 泣き虫
5. 声
6. 失敗
7. カガミ
8. 通り雨
9. 手紙
10. 4:53am


以前の日記のどこかで書いた気もしますが、もう一度改めて書きます。
若さが故の劣等感、挫折、いらだちを全部吐き出して歌ってくれています。
グシャグシャしながらも切なげなボーカルの歌声や、これでもかといった程スタンダードにポップ(若干ロック寄り)なメロディ。
どちらかと言えば、90年代をイメージさせるような音ですが、それもまた良いですねはい。
本当に1stアルバムやのにレベル100になっちゃってるよこのバンド、といったイメージです。
僕みたいなゴリッゴリの思春期が聴いたらもうたまらんですね。
或いはもう青春を終えた方々が聴いても「これは!」と思う節があるかもしれません。



群青(LOST IN TIME)
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1. 約束
2. 一つだけ
3. 列車


ロストインタイムのこちらは1stシングルです。
いやぁ、やばいですね。
たった三曲だけなのにこのインパクト。
基本的には、感想としては先述した「冬空と君の手」と大差無いのですが、よりいっそう、こう自分自身に叫びかけてるといったような印象を受けます。
今も聴きながらレビューを書いていますが、なんともいえない喪失感が襲ってきます。
でもそれに対して音楽自体は突き抜けたものになってるんですよね。
だからこう、自分自身のしがらみやなにやらを歌に任せて歌い上げてるというか、そんな衝動を感じます。
にしてもこのバンドは本当に変わってしまった感がありますね。ニューシングルを聴いてそう思いました。「あの頃は良かったなんて 言いたくは無かったのにな」(線路の上)



鉄風 鋭くなって(NUMBER GIRL)
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1. 鉄風 鋭くなって
2. TUESDAY GIRL
3. INAZAWA CHAINSAW



「ギターによる焦燥音楽、それすなわちRock」で有名なナンバーガールが出したシングルの一つがコレです。
うん、まあ実際のところはこのシングル自体は聴いた事無いんですけどね。
ベスト盤に収録されているこの三曲がもうヤバかったです。はい。
言わずもがなな名曲「鉄風 鋭くなって」は最初のベースでもうノックダウンされます。その間わずか0.1秒。
なんなんでしょうね。本当に。
次の「TUESDAY GIRL」は音もさることながら歌詞が大好きですね。
パッと歌詞を読んだ限りでは「体育祭の後に処女を奪われた女の子の話」、なんですがね。意味ありげですよね。
三曲目の「INAZAWA CHAINSAW」。このドラムがもう圧巻です。アヒト、やってくれます。今はVOLA & THE ORIENTAL MACHINEでギタボやってますが、ドラムも一流。僕が無理矢理やろうとしてもそらもちろん出来ないでしょうし、出来ても多分腕折れます。凄い。
で、「なんやねんギターによる焦燥音楽て」とか僕は思ってたのですが聴いてみてなんとなく意味が解かったような気がします。
確かに聴いていてジリジリとしてきます。
うん、絶対コレレビューになってない。


人間失格(人間椅子)
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1. 鉄格子黙示録
2. 針の山
3. あやかしの鼓
4. りんごの泪
5. 賽の河原
6. 天国に結ぶ恋
7. 悪魔の手毬唄
8. 人間失格
9. ヘヴィ・メタルの逆襲
10. アルンハイムの泉
11. 桜の森の満開の下



人間椅子のファーストアルバム、「人間失格」。
もう全部が全部怪し過ぎます。全ての曲に妖怪が棲んでんじゃねーのみたいな勢いです。
一曲目のインスト曲からもうビリビリと来るものがあるんですが、その後二曲目「針の山」に移った瞬間に、してやられた感が押し寄せてきます。
これが20年近く前に発売されたものだと思えません。
スローペースの曲が多めで、疾走感のある曲が好きな人は戸惑うかもしれません。
でも一音一音には目を見張るものがありますし、不気味な歌詞やギターに注目するとこれもこれでニヤけてしまうくらいの出来のよさ。
どれかと言えば筋少に近いものもあるかもしれません。実際親交もあるみたいですし。



頭脳警察1(頭脳警察)
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1. ~イントロダクション~世界革命戦争宣言
2. 赤軍兵士の詩
3. 銃をとれ(Part 1)
4. さようなら世界夫人よ
5. 暗闇の人生
6. 彼女は革命家
7. 戦争しか知らない子供たち
8. お前が望むなら
9. 言い訳なんか要らねえよ
10. 銃をとれ(Part 2)



このアルバムは頭脳警察のライブの様子を収めたものです
発売前に発禁になるような過激な思想()が籠められた歌詞やもろに「てめえのマンコにきいてみな」と叫んだりと、そらまあそうなりますわな
と言いたくなるような曲ばっかりです。
でも、力強く叫ぶその様や、「こんな世界なんて」と赤軍を通してでも歌いあげるそのエネルギーには感服せざるを得ません。
音楽として聴くのもアリですが、これを通して当時の日本を知る事も僅かですが出来ると思います。
今や伝説とまで呼ばれる頭脳警察。彼等のエネルギーをどう捉えるかでこのアルバムの価値観も変わってくるかもしれません。とにかく強烈です。


甦る陽(THE BACK HORN)
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1. サーカス
2. 走る丘
3. 新世界
4. リムジンドライブ
5. 無限の荒野
6. 甦る陽
7. 茜空
8. ひとり言
9. さらば、あの日
10. 泣いている人


という訳で結局最後にバックホーン。好きなんだもの、仕方ないね。
個人的には、粗くて堅い大岩がゴロンゴロンしてるイメージです。
自分自身への苛立ちや劣等感をどうにかしようともがき叫びつつも、
それでも生きるしかないと半ばヤケクソで前を向く歌が多いです。
切ないメロディが印象的な「新世界」やラストの「このままじゃいけない」があまりにも衝撃的な「ひとり言」。
本当に一つ一つの曲にあらん限りの劣情と衝動、優しさが籠められています。
ラストの「泣いている人」はバックホーン屈指のバラード。
感動的です。

posted by 一辺両端角相等 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | レビューになってない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

額の中の月さえ俺を見ちゃいねえ

今晩は、一辺両端角相等です。
とりあえずざとぺさんがイケメンすぎる、という訳でね。はい。
さすがですね。僕が女の子だったら濡れてますね。

リンク部分になんかよう分からないんですが
「くるぶしとか 鳥居の狸」って、アレコレ俺の暗黒時代のHNなんだけど?ってなってますけどいやもうそんな感情ははじけながら潰れました。
っていうかリンクして戴いちゃってる事自体が有難い限りです。

さて、どうやらね、オニガワラさんから「実は一辺って下ネタ嫌いなんじゃ?」というとても有難いお言葉を戴いてるみたいでして。
いやね、これはチャンスですよ。正統派少年一辺両端角相等をアピール出来るチャンスですよ。
やっぱり分かりましたかねぇ、下ネタの奥に潜む僕の知性は隠しきれなかったみたいですな。うんうん。石は投げないで。
まあね、確かに、結構やんややんや言ってて実際オナニーとかは週一ペースですからね、僕は。
これってこの年代の男子にとっては少ない方だと思うんですよ。
そこんとこをぜひとも皆さんには評価して戴きたい。めっちゃ評価して戴きたい。
ちなみに僕の友人はなんかよう分からないんですが一日に4回も絶頂に達するテクニックを持ってるみたいでありまして。
ゆうたらそうですね、彼は床ニーの使い手なのですが本人曰く「出そうになる時にグーッとチンコを押し付けたらダイジョウブ」との事で。

それで先週、よっしゃそれなら俺もやってみよう、と部屋で一人の時にシュッシュして、あっ、ちなみにストレートに右手でやりましたけども、でこういよいよやーっとなった時に思いっきり握り締めましたらまた逆にこうね、
皆さん幼い頃にやった事あると思うんですが、ホースの口を押さえて水圧を上げるアレですね。あの要領です。もはや多くは語るまい。
ただ一二言だけ言うならば顎に付きました。んで週一ペースなもんだから若干のアンモニア臭。本当にごめんねこんな話になっちゃって。


という訳でここいらで「真面目な一辺」をもう少しプッシュしていこうと思うので本のレビューをば。

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「独白するユニバーサル横メルカトル」。
著者は「怖い本」や「東京伝説」で有名な平山夢明です。もっとも先述した二冊は僕、読んだ事はありませんが。


さて、もうこの表紙からして危うい感満載ですね。絵があのギーガーっぽいんですけど、どうやら彼が描いた訳では無いみたいです。はい。
この本は2007年版「このミステリーがすごい!」第1位を獲っております。でも正直ミステリーなのこれ?と思ってしまうようなどうしようもない短篇ばかり。あ、これ褒め言葉です。

でまあその内容がもう凄い。一言で言ってしまえば「どうしようもねえ不条理」
一つ一つ感想を述べていきたいと思います。ちょっとグロい表現の説明もあるので注意です。


ぶっちゃけ読んでも何の特にもならないですけども
posted by 一辺両端角相等 at 19:31| Comment(2) | TrackBack(0) | レビューになってない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

バックホーンの新アルバム買ってきたよ!

フラゲしてきました!
いやいやいや、良かったですねぇ。昨日一日中聴いてましたけど。
なんなんでしょうね。演奏技術も何も他のバンドとかと比べても劣ってるはずなのにね。
精一杯やってる生臭さが好きなんですかね。

でまあ折角なんでレビュー。

THE BACK HORN パルス
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1. 世界を撃て
2. フロイデ
3. 覚醒
4. さざめくハイウェイ
5. 鏡
6. 白夜
7. 蛍
8. グラディエーター
9. 人間
10. 罠
11. 生まれゆく光


まずジャケットからして気味悪さ全開ですね。手前で浮いてるのはアレですよね?尻ですよね?

そうですね、相変わらず曲名からしてダサさ全開ですね。そんで歌もやっぱり、他のとこと比べるとダサいんですよね。まあ比べる事自体アレかもしれませんけども。
でももうそのダサさがまたたまらんのですよ。こう鋭く光る訳で無く、もうゴリゴリの火花が散ってる感じですね。うん分かり辛い。
まあそれでもインディーズや「人間プログラム」の頃はもうただの大爆発でしたからね。そう考えると良くも悪くも少し丸くなってしまったな、感を受けます。
それでも前二作(「THE BACK HORN」・「太陽の中の生活」)のような皆さんの期待を裏切るような曲も一切入ってないと思います。
ちなみに僕は「THE BACK HORN」はそないに酷評される程嫌いでは無いんですがね。話が逸れましたね。


一曲目、「世界を撃て」から三曲目の「覚醒」までは高いテンションのまま過ぎ去っていきます。
しかし「刃」や「覚醒」といった、ここ最近に見られがちな前向きに熱い歌、という訳でも無く。バックホーンなりの「戦い」ってのを表現してある感じです。やっぱりダサいですがそこがたまらんのです。

四曲目から六曲目。ここでは四,五曲目をボーカルが作詞している為か、少しスッキリした歌になっています。この辺は最近のアルバムの色が強いですが、それでもやはり「新しい」印象を受けます。感傷に浸れる歌ですね。
まあその後にね、「白夜」なんですけども。来ましたねコレ。変態が。こういうのを待っていました。ラストはただ「びゃくや」と言い続けるだけですからね。このアルバム一番の収穫ではないでしょうか。


七曲目、八曲目ではドラムが作詞しています。彼の作詞は他のメンバーと違い風景を連想させる部分が大きいのですがね、やっぱり今回もそんな感じです。
かといって他のバンドでも作ってそうな歌になってる訳でも無く、素人の僕でも分かるほど気持ちの悪いメロディになってます。どこか生々しいんですよね。特に「グラディエーター」っていうまあ中二病丸出しの曲名ですが、これがまた良い感じ。ざわざわします。


ラスト三曲は圧巻ですね。恐らくこの三つがこのアルバムの核となっていると思います。
まず「人間」。これはどこか「世界樹の下で」のような雰囲気を持っています。サビがたまらないです。疾走感のある曲よりも個人的にはこういったミドルテンポでゴリゴリしている曲に魅力を感じます。
そして「罠」これはそうですね、結構知ってる人も多いと思うんですが、僕としてはサビが勿体無い気がしますね。もうメロとかは大好物なんですがね。罠が気に入ってる人はこのアルバム気に入るかもしれません。
最後「生まれゆく光」。やたら壮大なバラードです。「キズナソング」を彷彿とさせますね。でもなんていうんだろう、どちらかといえばお涙頂戴感がいなめません。前述した「キズナソング」や「美しい名前」が好きな人はコレ来たなと思えるかもしれません。


いや長くなりましたね。そして今回は下ネタ一切無しという事でね。まあしばらくは下ネタは抑えていきます。凄い今書きたいけど。
posted by 一辺両端角相等 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | レビューになってない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

一辺両端角相等的名盤選出十二種

という訳で皆さん今晩は、一辺両端角相等です。
まあ本日はいつものおっぱいティンコ言うてる記事から外れまして、うんなんやねんティンコ剥けた時に血が出たって。

そいでね、以前夏草さんから始まった「個人的名曲ベスト50」が結構広まってたじゃないですか。
んで僕もやろうかなーって思い、ちょっと軽く作ってみたんですが、うん、曲が偏りすぎやわ。
いかんせん自分が聴く音楽の範囲が狭いのでどうしようもありません。同じアーティストばっかり出てきましたよ。
という訳でですね、「ならばアルバムならどうや?え?」って事で好きなアルバムを挙げていきます。
10枚に絞ろうとしましたが、うん、無理でした!中途半端に12枚。縁起が悪い訳でもないよ12枚。
それでは一挙に紹介します。どうぞ。




ナナイロスマイル (cune)

1. 東京 
2. カノン 
3. ピクニック 
4. LION SEVENTEEN (album version) 
5. Dramatic Exotic Automatic 
6. Party Boy, Party Girl 
7. そばにいてよ 
8. SQUALL 
9. 青空 
10. 暁
 

ただ今活動休止中(っていうかもうほぼ解散)のcuneのアルバム、ナナイロスマイル。
ここはhitomiの「SAMURAI DRIVE」の原曲を歌った事でも有名ですね。
シングル曲「カノン」や「青空」が入っております。
このバンドの何がいいのか。まずそれを説明するにはこの意味深なバンド名「cune」の説明から入るのが一番良いでしょう。
どうやら「聴く人をキュンとさせたい」という気持ちがこもっているそうです。ちょっとイタイですね。
さらにこのボーカルとギター、元ヴィジュアル系バンドをやってたそうで。
うん、なんかもうこれは一大事な感が否めませんが。でも実際聴いた時、自分は「キュン」としちゃったんだからどうしようも無いですね。
お遊び感溢れる、いうたらもうバカじゃねえのって感じの曲もちょいちょい入っていますが、そこが嫌にならない。
そうですね、全体の流れとしたら「朝、昼、夜、朝」って感じでしょうか。
東京、カノン、ピクニックのようなキャッチーで俗に言う「カラオケでも歌いやすい!」な雰囲気の楽曲から入り、
中盤3曲はアップテンポで軽快。いかにも太陽も昇ってきてエンジョイしちゃうぜ!みたいな感じになっております。
後半は題名からも分かるように、少し落ち着き、切なくなっていく、流れ。
さすが「キューン」だなんてバンド名にしているくらいだけあるぜ、やってくれるじゃねえかっていう気持ちにさせてくれます。


NEED YOUR LOVE (Do As Infinity)

1. For the future      
2. Blue     
3. BE FREE     
4. 楽園      
5. Ever...     
6. one flesh     
7. ROBOT        
8. 夜鷹の夢     
9. Ultimate G.V     
10. Need your love     
11. 菜ノ花畑     
12. 柊 (acoustic ver.)

続いてはこちらも解散したDo As Infinity。知っている方も多いのではないでしょうか。
このアルバムは言ってしまえば後期に当たります。どうやらファンからはあまり評判のよろしくない一枚のようで。
自分としては、そんな事全く無いですね。むしろ全て聴き終えた後、「ドゥアズ来ましたなぁ!」って気持ちなりました。
犬夜叉でよーく流れていた「楽園」、世情を辛く貫いた「Blue」、モデルを目指す女の子を描いた「Ultimate G.V 」。いかにも彼女達にしか歌え無さそうな曲ばかりです。
そして圧巻は表題曲から並ぶ最後の三連続。
いずれも静かな、名曲揃いです。重い音楽に、対人関係を憂いて求めるような歌詞の「Need your love」、子供を授かった喜びを歌い上げる「菜ノ花畑」、
そして彼女達の代表曲ともいえるべき名曲「柊」このPVでの伴ちゃんがきれいでかわいい。これはピアノとアコギver(かな?)になっています。僕はこっちのほうがお気に入りだったり。
しかしそれらを差し置いて自分が一番好きな曲は「ROBOT」。
社会人をロボットに例え、この社会を風刺しています。切なく暗い歌詞が機械的に陽気な音楽に載せられてまた良し。
ちなみにこのPVが不気味で怖い。そして伴ちゃんきれいでかわいい。


短篇集 (中島みゆき)

1.地上の星
2.帰省
3.夢の通り道を僕は歩いている
4.後悔
5.MERRY-GO-ROUND
6.天使の階段
7.過ぎゆく夏
8.結婚
9.粉雪は忘れ薬
10.Tell Me,Sister
11.ヘッドライト・テールライト


もはや日本の大御所、中島みゆきのアルバム「短篇集」。
このアルバムは見た通り、メガヒットを記録した「地上の星/ヘッドライト・テールライト」を軸に作られています。
この二曲についてはもはや皆さん周知の通りです。
そういえば中島みゆきは失恋歌もさることながら、サラリーマン達を応援するような楽曲を作る事も多いですよね。
「ファイト!」や「世情」、最近のアルバム「I Love You,答えてくれ」なんかもそう。
ちなみに上記のアルバムとこの「短編集」とどちらをここに書くか非常に悩みました。
とにかくこのアルバムはもう濃い。
『夢の通り道を僕は歩いている たった1人だけで僕は歩いている それは必ずしも 運命のゆくえと同じとは限らず 僕は足をとめる』(夢の通り道を僕は歩いている)
『なにごともないかのように淹れるコーヒーが こぼれている 窓のサフランに これで良かったと何回言いきかせているの』(後悔)
『粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 些細なことほど効き目が悪い』(粉雪は忘れ薬)
『「そのままでいいのに」と微笑みだけが残った』(Tell Me, Sister)
※『』内の引用は全て「中島みゆき研究所」から。
特に秀逸なのは「後悔」。"おんな"の後悔の念をがなりながら歌い上げる。さすが「女の情念を歌わせたら日本一」の異名をとるだけの事はあります、中島みゆき。
個人的にもう「歌姫」の名は彼女にこそ相応しいと思っています。いや、「歌の女王」とでも言うべきかも。


BEST SELECTION T (THE ALFEE)

1. 星空のディスタンス 
2. 過ぎ去りし日々 
3. 幻想飛行 
4. 明日なき暴走の果てに 
5. メリーアン 
6. Musician
7. See You Again 
8. ロンサム・シティ 
9. 鋼鉄の巨人 
10. Feeling Love
11. Mr. Romance
12. 別れの律動(リズム) 
13. STARSHIP −光を求めて− 
14. ラブレター
 


「アルフィーはまるでバラバラだ」とよく聞きます。確かに声色も雰囲気も違うし、
コンサート映像を見ても、全員の衣装はてんでバラバラです。高見沢に至っては王子か天使かなんかです。
そんな彼等の初ベストアルバムがこれ。元々は彼等はフォークグループだったので、フォークソングが半数近くを占めております。
しかしその曲もダメでは無く、むしろ自分としてはフォークも歌謡も楽しめる、そしてアルフィーのルーツともなる一枚だと思っています。
名曲「メリーアン」「星空のディスタンス」「STARSHIP −光を求めて− 」を聴くと、本当に今出しても売れるんじゃないかと思ってしまう程、彼等の歌は凄い。ファンの層もそりゃ広い訳ですよ。
他にも若き青き青春を歌った「明日無き暴走の果てに」や「過ぎ去りし日々」、女性視点からの(ちなみに僕は中島みゆきを彷彿とさせるイメージ)「別れの旋律(リズム)」、「ラブレター」等といったまさしくよりどりみどりの楽曲達。
これもまた「バラバラ」なアルバム(まあベストですから)なのですが、一つのまとまりに見えるのは何故でしょうか。
オススメは雄雄しくメンバーの叫びが強烈な「鋼鉄の巨人」と彼等の音楽に対する感情と苦労した形跡が露になっている「Musician」。


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(先に断っておきますが、これを含めバックホーンのアルバムが三つ続きます。これでも頑張った方なんだよ!正直全曲紹介してやりたいくらいだわ!




イキルサイノウ(THE BACK HORN)

1. 惑星メランコリー 
2. 光の結晶 
3. 孤独な戦場 
4. 幸福な亡骸 
5. 花びら 
6. プラトニックファズ 
7. 生命線 
8. 羽根〜夜空を越えて〜 
9. 赤眼の路上 
10. ジョーカー 
11. 未来
 

THE BACK HORNのメジャー3rdアルバム。
まず題名が強烈。なんですか「イキルサイノウ」って。まあ詳しくは後述します。
そしてまたもや強烈な曲名達。「惑星メランコリー」や「孤独な戦場」「幸福な亡骸」と、見ただけで「世界戦争かなんかですか」と訊ねたくなる勢いです。
んで歌詞も強烈。
『俺達は害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ!』(惑星メランコリー)
『神様俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです』(孤独な戦場)
『理解った顔した インポの路上よ』(赤眼の路上)

とまあね、それはそれは強烈なんですよ。でまあメロディも強烈な訳ですから、ゆうてしまえばアレです。全て強烈なんです。
そして中でも一番強烈なのは「ジョーカー」。これがもう憂鬱になりまくりの歌で。
どっかで誰かが「日本三大鬱バンドはTHE BACK HORNとSyrup16gとART-SCHOOLだ!」とか腑抜けた事をよく見て「そんな事ないもん!」と反感心を持ったりしますが、まあこの「ジョーカー」(とあとこのアルバムで言えば「惑星メランコリー」)については当てはまるかもしれません。

『幸せな家族の風景、無理やり口に詰め込まれ』
だの
『戦争に行くと言ったら、頬を強くぶたれました』
とか
『僕の姿が見えますか?誰か僕を見つけてくれ』

等といかにもリアルで生々しい台詞の後、
『居場所なんて何処にも無い。 もう笑うしか無いけれど、笑う才能が無いから、顔が醜く歪むだけ。』

でいやあああってなります。そこを絶叫しながら歌いますからね。もうがなりとかそういう次元じゃないですからね。
その後も奥底から湧いてくるような、ダークなメロディと諦めたような歌詞。
もうね、初めて聴いた時はそれはもうドン引き。二度と聴くかって思いましたね。今じゃヘビロテですが。

しかしそんなカオスな曲目以外にも「花びら」や「羽根〜夜空を越えて〜」、そして「未来」といった美しく綺麗な曲も入っている辺りが、にくいぜバックホーンと言いたくなる仕上がりになっています。
特に「ジョーカー」→「未来」はもう卑怯です。セコいです。
※『』の引用は全て「goo音楽」 から。

人間プログラム(THE BACK HORN)

1. 幾千光年の孤独 
2. セレナーデ 
3. サニー 
4. 8月の秘密 
5. 水槽 
6. ミスターワールド 
7. ひょうひょうと 
8. アカイヤミ 
9. 雨 
10. 空,星,海の夜 
11. 夕焼けマーチ

THE BACK HORNのメジャーデビュー後初めてのアルバムがこの「人間プログラム」。
またこれが物凄いジャケット絵ですが、本人達曰く「なんかメジャーシーンに反感を持ってて、殴りこんでやろうぜみたいな風潮があったから、ジャケットも自分達で描いたりして」こうなったそうです。どんなんやねん。
このアルバムの印象としては、散々な場所で育ち色んな薬の味を知ってるガキが、いきなり大人になっちゃいました、みたいな感じでしょうか。全く伝わりづらいですね、申し訳ないです。
純粋なのです。そして攻撃的なのです。
自分としては、もうこれらの題名を見ただけでもう背筋が震えます、良い意味で。
唯一落ち着いて聴けるのは「空、星、海の夜」だけでしょうか。名曲ですが。それ以外はもうドーパミンがバンバン出まくる勢いです。
歌詞も精液だとか暴力だとか水銀だとか破滅だとか、もうどうしようもねえな、って感じです。
でもそんなバックホーンが好きなんですよね。家に帰った時には部屋を閉め切って真っ暗にして、スピーカーorヘッドフォン全力で聴いてます。姉貴によくキレられますがそんなの気にしません。
息つく暇の無い劣情の応酬。まさしく名盤です。



何処へ行く(THE BACK HORN)

1. ピンクソーダ 
2. カラス 
3. 冬のミルク 
4. 魚雷 
5. 雨乞い 
6. 怪しき雲ゆき 
7. 晩秋 
8. 何処へ行く
 

こちらはTHE BACK HORNの初のアルバム(インディーズ)。
当初「激情系バンド」とも言われていただけあり、ただただ叫び、喚き散らしながら走り続ける、そんな一枚です。
「ピンクソーダ」から「怪しき雲ゆき」までの怒涛の流れには圧巻。そして「晩秋」から「何処へ行く」。もはや非の打ち所がありません。
もうね、自分も歌いたくなるどころか、もう絶叫したくなりますよ。これらの歌を聴いていたら。
その中でも光るのが「冬のミルク」。
どうやらバックホーンが作った初めての曲だそうで。苦しい程に切ない一曲です。いやもう天才ですよね。
この曲はベスト盤に再録されておりますが、聴き比べるとやはり、バックホーンがどれだけ成長したか、という事がよく分かります。
ひたすら越えられない壁に向かってあがき、もがき続ける彼等を実感できるような、そんな作品です。
いやこのアルバムを聴いていたら、そりゃ10年たってもこのバンドは一般受けしない訳だわっていうのが良く分かります。
もうホンットに泥臭い。「泥臭い」っていう言葉が一番合ってる気がする。


赤き生命欲(COCK ROACH)

1. 赤き生命欲 
2. 満開の太陽の下 
3. 食人欲求者の謝肉祭~カニバリズム・ン・カーニバル~ 
4. 白と黒 
5. 顔(カオ) 
6. 原子爆弾万有引力考想曲 
7. 告げる声 
8. 兎 
9. 絵画の女 
10. 鸞弥栄(ランヒェイ)
 

これはインディーズバンドのCOCK ROACHが出した二枚目のアルバム。
バックホーンにハマっていた僕に対し、「じゃあオススメがあるよ」と先輩から勧めて貰ったんです。
どうやらバックホーンとコックローチは親交が深かったみたいで、ライブでお互いの曲をカバーし合ったりしてたみたいですね。
でまあ初めてこのアルバムを聴き終わっての感想が、

なんだこれは。

っていうね。もうアレです。
言ってしまえば恐るべき重厚なサウンド、宗教かと勘違いしてしまいそうな、ひたすら「生と死」について描かれた詞。
もうコレ有り得ませんわ。なんちゅうロックや。
言い方が変かもしれませんが、飲み込まれそうになりました。
悟った破戒僧が宙に浮きながらなんか叫んでるような、そんな曲ばっかです。
しかし最後の「鸞弥栄(ランヒェイ)  」が美しすぎて、たまりません。
ちなみにこのCDは今は廃盤となっており、amazonでの値段を見てみたらなんと「9400円」。どんだけやねん。
ちなみに僕はこのCD持ってません。めっちゃ欲しいですよいや全く。
本当にカルト的な人気を誇っていたのかもしれないな、と思いました。


delayedead(Syrup16g)

1. クロール 
2. Inside Out 
3. Sonic Disorder 
4. 前頭葉 
5. Heaven 
6. これで終わり 
7. 翌日 
8. I Hate Music 
9. もういいって 
10. 真空 
11. エビセン 
12. Breezing 
13. Good-Bye Myself 
14. 明日を落としても 
15. きこえるかい
 


Syrup16gの計6枚目のアルバムがこの「delayedead」。
このうち4曲は最初のアルバム「Free Throw」に収録されていたヤツが新録されて入ってます。
僕はこの4曲が大好きでして、はい。特に「真空」と「Sonic Disorder」がお気に入りですね。
「Sonic Disorder」は流れるような音にボーカル、五十嵐の怠惰な声、そしてどうしようもねえやと諦めたような歌詞。やっぱすごいですね、彼等は。

あと、こういう事を言ってもいいのかどうかアレですが、疲れた時に聴きたくなるアルバムです。
もう別にこれでいいやって気持ちになりますし、また一方で開き直ったようにやる気を出させてくれる。
全て聴き終わった後は、本当に気持ちよく眠る事が出来ます。僕は。歌からは「明日なんて来なくて良い」とのようなメッセージをひしひしと感じるのに、何故だろうか。



ether(レミオロメン)

1. 春夏秋冬 
2. モラトリアム 
3. 春景色 
4. アカシア 
5. 永遠と一瞬 
6. 深呼吸 
7. ドッグイヤー 
8. 五月雨 
9. コスモス 
10. 3月9日 
11. 南風 
12. 海のバラッド
 


このアルバムは知ってる方もさぞかし多いでしょう、音楽番組に出るたびに「あぁ、顔が…」と思ってしまうボーカル率いるレミオロメンの「ether」。
このアルバムが出た直後まで、僕は「レミオロメン?あぁ、なんかお涙頂戴の3月9日を歌ってるとこね」程度の認識だったのですが、同級生が「これはやばいぞ」とプッシュするので聴いてみる事に。

これはやばい。まるで一つのアルバム全体が一年を表しているようで、そして一つのアルバムが一曲の歌かのようになっているようで。
曲名からも分かるように、殆ど「四季」をイメージした曲ばっかりです。
そして、他のとこのアルバムと比べると、全体的に似たり寄ったりなイメージ。
でも、でも全てが全く別物なんです。聴いていて非常に心地よい。
個人的にお気に入りは・・・まあ大体がお気に入りです。曲順もこうなっているからこそ、これほど名盤に思えてしまうのでしょう。
一つ一つを聴く限りは、他のバンドの曲よりも多少見劣りする部分があるかもしれない。でも、全体を通して聴くとこれほど素晴らしいアルバムはそうそう出ないんじゃないかと思ってしまう。本当に、このアルバムは凄いと思います。
…その分「HORIZON」を聴いた時にはガッカリしたな…


ユグドラシル(BUMP OF CHICKEN)

1. asgard 
2. オンリー ロンリー グローリー (アルバムエディット) 
3. 乗車権 
4. ギルド 
5. embrace 
6. sailing day 
7. 同じドアをくぐれたら 
8. 車輪の唄 
9. スノースマイル 
10. レム 
11. fire sign 
12. 太陽 
13. ロストマン 
14. midgard


BUMP OF CHICKENの通算4枚目のアルバム、「ユグドラシル」。
全体的に見てみると、気持ちが高揚したり下降したりの繰り返しのような曲の配列だという事が分かります。
バンプファンの中でも「これが一番好きだ!」という人が多い「オンリー ロンリー グローリー」、
切なさ満点、物語調のいわゆるバンプの「真骨頂」、「車輪の唄」と「スノースマイル」。
でも自分が特筆したいのは終盤の曲。「レム」、「fire sign」、「太陽」は全て重い曲。僕個人としては、真っ暗な中に一本の蝋燭がある、みたいなイメージを受けます。
しかしその三つを通り過ぎた後にやってくるラストの曲がそう、「ロストマン」。
詞を読む限りでは、「オンリー ロンリー グローリー」と「ロストマン」は非常に似ています。
最初は絶望に追いやられるが、やがては前を向いていく。そんな曲二つをこの位置に持ってかれたら、ねえ。
また歌詞カードも、一人ぼっちの子供と独りの獣がめぐり合い、旅をしていくといったものになっていますが、まさしくこのアルバムにピッタリな展開となっているのではないでしょうか。


loop(ACIDMAN)

1. type-A 
2. 波,白く 
3. アイソトープ 
4. 飛光 
5. Slow View(Inst.) 
6. リピート 
7. 16185-0(Inst.) 
8. O(オー) 
9. swayed 
10. ドライド アウト 
11. 今,透明か(Album Ver.) 
12. turn around
 


ACIDMANの2枚目のアルバム、「loop」。これにしようか三作目の「equal」にしようか非常に悩みましたが。
何がすばらしいって、怒涛に攻め立てる最初の4曲。これがなんとも素晴らしい。
そして「飛光」でテンションを持っていくだけ持っていって「Slow View」からの四曲で少し落ち着かせ、そこからまたACIDMANオーラ全力で5曲を駆け抜ける。聴いていて気分が高揚していく自分が確認できます。
ACIDMANといえば、ぶっ飛んでると言ってもおかしくないような、壮大なスケール尚且つ哲学的な歌詞なんじゃないかと思うのですが、やはりそれはここでも猛威を揮っています。
オススメは11曲目の「今、透明か」。インディーズ時代の曲をアレンジしたらしいですが、若い頃からこんな歌詞書いてるとかもうどんな学生時代送っててんと訊ねたくなります。まさしく「これぞACIDMAN!」とも言うべき名曲。
本当に最初の4曲でやられるっていうのに、その後からも続々とやってくる。地べたに倒れた相手をいつまでもボコボコ殴ってるような、もうええやん、でも、でも嬉しい!みたいなもはやマゾヒズムに浸る勢いのアルバムです。間違いなく名盤。


という訳で、如何でしたでしょうか。皆さんも聴いたことのあるアルバムが1,2枚はあったかも。
ここで上記からオススメの2曲をピックアップしました。
Do As Infinity 「ROBOT」(PV)
COCK ROACH「食人欲求者の謝肉祭~カニバリズム・ン・カーニバル~ 」(LIVE)
二つとも名曲です。是非見てみて下さい。

 

今回はやたら長い記事になりましたね。長い事自慰しちゃいましたね。完璧に自己満足ですね。
はてさて一体何人の方が最後まで読んでくださったのか。そればかりが気になりますす。

posted by 一辺両端角相等 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | レビューになってない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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